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サンクスギビングデー
2008/11/29(Sat)
サンクスギビングディナー

11月の第四木曜日(今年は27日)はアメリカのサンクスギビングデーでした。28日金曜日にインサイドパッセージスクールの先生のロバートの家でパーティーがありました。ロバートとその家族はベジタリアンですが、このときばかりはみんなのために七面鳥を焼いてご馳走を沢山作ってくれました。

カナダでは10月の第二日曜日がサンクスギビングデーにあたります。今回は、アメリカ人の留学生も多いため2度目のサンクスギビングデーを祝いました。実は前回もロバートの家でパーティーがありました。
サンクスギビングデーのもともとの意味は、アメリカ大陸に初めに移民した人たちが、最初の年の食料がない時に先住民が食べ物を分け与えたことが始まりだとか、初めの収穫に感謝したことが初めまりだとベネズエラ人が教えてくれました。なんと地元カナダ人がなるほどど納得して聞いていました。

実際は家族が集まってただ食事をするだけの暇な日と説明してくれたアメリカ人もいました。日本でいう盆・正月みたいなものでしょうか。
テレビではショッピングモールに人が群がる姿が流れていました。一年で最もショッピングモールがにぎわう日です。街はこれからクリスマスまで年末の忙しない雰囲気に包まれていきます。

学校でも最初の制作が大詰めになってきました。

ここカナダの西海岸では、夕方は5時で真っ暗になり朝は7時過ぎでもまだ真っ暗で外を歩くにはライトが必要です。冬は雨期でたまに晴れ間がのぞき、星はものすごくきれいです。
北極星が日本にいたときより大分高く見えるのが印象的でした。




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カナダの住宅見学
2008/11/25(Tue)
トーテムポール

工房見学のところで取り上げたネイティブアーティストの作品が収められた建設中の住宅を見学に行きました。
ここロバーツクリークはサンシャインコーストの中心近くにあり、バンクーバーから車とフェリーを乗り継いで2時間程度のところです。お店もほとんどないところですが、別荘地としは有名です。特に海岸に面した住宅は超が付くほどの高級住宅、文字通りのマンションがあります。

今回訪れた住宅は、まさにそんな住宅で建築雑誌にそのまま載っているようなところでした。好き嫌いは別として、感心したのは、地元に関係するものを多く使って建設していたことです。建築家・インテリアデザイナー・この町の建設会社。アートはすべて地元のネイティブアーティストの作品を集めています。

トーテムポール2

初めの写真は、3年がかりで制作された個人住宅のためのトーテムポールです。トーテムポールの常識を破るすばらしい作品でした。玄関脇には水が張られ、玄関はガラス張り、その向こう側もガラスで正面のアプローチに立つとトーテムポール間から海が見えました。

正面
側面

暖炉

リビングは前面ガラス張りで中心に暖炉があります。前回紹介した箱状の彫刻がこの暖炉を囲う予定です。その後ろの壁には巨大なネイティブカナディアンアートの絵が飾られており、隣の2階の壁には、大きな風景画がかかっています。

壁

レリーフ

またキッチンのとなりには、壁に埋め込まれるようにレリーフがありました。全室から海と対岸のバンクーバーアイランドが間近に見えました。

景色

庭にはゲストハウスがありました。ゲストハウスも十分大きなものでした。

ゲストハウス

今回の建設を担当した責任者が丁寧に説明して歩いてくれました。責任者はこんな仕事が出来る機会を得てとても良かったと話していました。本当に感心するのは、例外なくきちんとプレゼンをこなしていることです。

プレゼン

現場で実際に仕事をしていた人から聞いた話。
”この家のものはすべて高いものばかりで、気をつけろ、気をつけろで疲れちまった。こんなにすごくても夏だけの家なんだって。バスルームには引き出しが一個もないんだ。うちの娘は3つやったってまだ足りないっていってるんだぜ。この仕事はもうこれで十分だ。”

学校の先生、ロバートとの話。ロバートは時間がなく住宅の中を見ないで帰った。
”家に家具はあった?” 
”美術品は沢山あったけど、家具はなかった”
”よし、クリスマスの時の作品展にオーナーを招待しよう。”
”上等なワインとチーズを用意して”




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アメリカの木工雑誌
2008/11/23(Sun)
日本にもかつて手作り木工辞典がありました。内容が優れた雑誌で、自分が木工の世界に入るきっかけともなりました。その後出版社が変わって週末工房として継続されましたが内容が少し変わりました。その雑誌も昨年末から出版されていないようでかなり残念です。

日本と北米の大きな違いの一つは、木工愛好家の人口が北米に比べかなり少ないことでしょう。僕の好きな作家田渕義雄が著作の中で木工愛好家を定義しています。それによると木工愛好家とは、木工を趣味とする人の中でかなりシリアスに木工をこなし、相当なレベルに達している人達です。時には、注文で家具を製作する程度の実力の持ち主です。日本でもインターネットが普及したおかげで確実に木工愛好家が増えているように感じます。中には本当にすごい人達がいます。ただ日本では木工機械の値段も高く、手工具の使い方を身につける手段も身近にないため敷居が高いのが現実ではないかと感じています。

その点アメリカ、カナダを含む北米では木工機械は日本の中古を買う値段で同レベルの性能と精度を持った新品を買うことが出来ます。中古であれば、程度が良いものでもかなり安く買うことが出来ます。また、木工雑誌、木工本も豊富で木工愛好家にとっての環境は良く、木工愛好家の人口は比べものにならないほど多いと思われます。

北米では木工に関する本が数多く出版されています。日本では技術は見て盗むものと一般的には思われています。もちろんそれは事実で、それに勝るものはないように思います。若くから始めていればそれで問題はないでしょう。しかし、自分の様に歳をとってから始めたり、趣味の木工のレベルを高めようとすると情報の少なさが壁になります。
木工の技術も活字と図である程度表現できるのも事実です。たとえば研ぎに関しても、北米の本の中で言葉で見事に表現されていたりします。

Fine Woodworking Magazine

北米には木工雑誌が数多くあります。DIYを扱っているものからプロのものまで数誌あります。
その中でも有名なのは、ファインウッドワーキングマガジン・Fine Woodworking magazineとウッドワークマガジン・Woodwork magazineです。
僕もここに来る一年ほど前より、Fine Woodworking magagineを定期購読していました。
今回インサイドパッセージスクールに来たのも、その雑誌の影響が大きいのです。
Fine Woodworking magazineはTaunton社が出しており、雑誌以外に数多くの木工の本を出版していることで有名です。

二つの雑誌の違いは、Fine wood working magazineはよりhow toに近い本で、図が豊富で分かり易くホームページも非常に優れています。
Woodworkはよりアート、スタジオファーニチャに近く、木工のフィロソフィーを扱っていることが大きな違いです。ただ英語を母国語としない場合読むのが難しいと感じます。
残念なことに、ウッドワークマガジンは今年末で一度廃刊となり別の出版社に引き継がれる予定だそうです。

Fine Woodworking Magazineは日本から定期購読を申しこむことが出来ます。

日本から申し込むと隔月で年間$41.95と書いてあります。ただ難点はクレジットカードが必要なことと初回の雑誌がとどくまで2ヶ月ほどかかることです。

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便利な小物 かんなくずで磨く
2008/11/21(Fri)
鉋くず

今回は、簡単なことですが、へぇーと思ったことを紹介します。
塗装前に材料の表面をフィニッシュする方法として鉋の削りかすを使います。
まず、普通に鉋で仕上げ鉋をかけます。その時に出た薄い削りかすを捨てずに取っておきます。

鉋くず

表面に5mm程度の厚さのコルクシートを張った木片を使い、鉋の削りかすを表面ごしごしと満べんなくこすり付けます。
すると、びっくりするほどなめらかに光沢のある仕上がりになります。
非常に簡単で効果のある方法です。一度試してみる価値はあります。

鉋くず3

くさびで紙ヤスリを付けられるようにしたもので、とても便利です。

海岸の月
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ドライキルン~簡易木材人工乾燥装置
2008/11/18(Tue)
人工乾燥機

学校のマシーンルームの中に簡単な木の人工乾燥装置があります。大きさは大体1.2×1.0×2.4m程度です。厚い合板で出来ていて、上面は作業台として使っています。

近くで木が伐採されたり、海岸に落ちている木を拾ってきたりします。(ここの海岸は、大木の流木がごろごろしています) しばらく外でさらしてから製材用のジグを付けたチェーンソーでスライスします。その後室内に積んで置き、人工乾燥機に入れます。
木材は、はずれることが多いようですが、時々すごい当たりがあります。外からは分からない美しい木目が現れた時の喜びは大きいようです。はずれの木はモックアップの材料になるか上等の薪になります。自分で材料の厚さをコントロールできるのも魅力の一つです。
以前は60×60×150cm程度の小さな乾燥機を使っていたようで、今では木っ端入れになっています。

先生のロバートは、過去にいくつか人工乾燥を試してみて現在の方法に落ち着いたと言っていました。乾燥の理論はシンプルです。ロバートいわく”砂漠の環境をつくる”のがポイントだそうです。

人工乾燥機中身

除湿器

乾燥室の中には、写真右側に熱を加えることができる除湿器があり、左側にはファンを入れて空気を循環させています。特に通気口はもうけていないようです。人工乾燥というともっと大きく、仰々しいものだと思っていたので非常にシンプルでびっくりしました。
温度は華氏100度程度(摂氏37-8度)になるように調節しています。

温度計

薫製機に使う温度計を応用して、乾燥室の温度を見ています。

湿度計

今回は、幅60cm長さ2m厚さ5cm程度のChinese Elm (ニレの一種)を乾燥機に入れました。
初め20.4%だったものが2週間程度で11%台まで乾燥できました。大抵の木材は、だいたい2-3週間で使用可能な12%以下まで乾燥が可能だそうです。



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工房見学 ネイティブカナディアン・アート
2008/11/14(Fri)
マスク

ここロバーツクリークのあるサンシャインコーストは、海岸沿いの何もない小さな町ですが多くの芸術家が住んで工房を構えています。
今回、地元のネイティブカナディアンのアーティストの工房を見学に行きました。親子3人で工房を経営しています。
父親(Bradley Hunt)は地元では有名な成功した芸術家です。息子(Shawn Hunt )は美大を卒業しプロのアーティストとして活動した後、父親に弟子入り。伝統的な手法にとらわれない、自分自身の方法で作品作りをしています。次男(Dean Hunt)は3年前に弟子入りして修行中です。
3人で共同の作品を作ることもあるそうですが、それぞれがお互いを尊敬し、精神的に独立していると言っていました。

マスク実演

やはり感心するのは、アーティスト一人一人が自分の作品作りについて流暢にプレゼンテーションをします。こちらではアーティストも人前でしゃべれることが大切なようです。とても興味深いものでした。

ボックス

ボックス2


これは、主に長男のショーンが現在制作している彫刻です。ネイティブカナディアンの伝説に基づいて彼自身がデザインしたものです。個人の依頼で、暖炉の外側になるそうです。

道具

この工房は住宅街の中にあり、外観はバスケットゴールが壁に付いているごく普通の車2台分のガレージです。広さは20フィート×40フィート(約6m×12mの21坪程度)、大型の木工機械がないため広い感じがしました。壁には、主に彫刻刀、のみ、斧が整然と並んでいます。よく見るとマグネットで刃の部分で付いていました。
また、中には刃幅1寸八分、長さ60-70cm程度もある日本の突きのみもありました。

トーテムポールのモックアップ

トーテムポールは重要な作品の一つです。やはりモックアップ(模型)を作り、それをサイズアップして作るそうです。工房の端に模型が並んでいました。

アクセサリーのワークステーション

ブレスレット等のアクセサリーも作っているようです。写真はその作業場です。

彼らの作品はギャラリーのホームページで一部をみることができます。リンクしてみたので見てください。
父親(Bradley Hunt
長男(Shawn Hunt
次男(Dean Hunt
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マシーンルーム②
2008/11/09(Sun)
ハンドパワーツール

ハンドツール類が並んでいます。フェスツール製のルーター、ジグソー、ドリル、掃除機、マキタのトリマーなどであまり多くの種類はありません。棚の一番上にあるのが製材するジグが付いたチェーンソーです。近くで木が伐採されると取りに行って、製材、乾燥も行っています。

自作プレス

自作のプレス機です。材はタモで長方形に組んだ物にクランプが3本付いています。それが6個台の上に並んでいるだけの単純なものです。大きさは測っていませんが50cm×120cm程度です。小物用にもっと小さなものもあります。これなら使わない時はバラしておけるし、狭い工房にもフィットしてなかなかの優れものです。

ルータービット

それぞれの木工機械の脇にそこで使われるブレード、ビット類、整備する道具類が整然と見た目にもきれいに並んでいます。これはルーターテーブルのものです。

クランプ

クランプ類です。クランプ類は数が多く、壁の色々なところに並んでいます。

ツールキャビネット

ツールキャビネットです。左のキャビネットには塗料、ワックス、オイル、ボンド類。右のキャビネットには釘、ねじ、金具類が整理されて並んでいます。いつでも自由に使うことができます。

インサイドパッセージスクールのマシーンルームはだいたいこんな感じになっています。ほかに自作の乾燥室があります。これは自分にとってかなり興味深く、簡単に作れそうなものです。また詳しくどこかで書いてみようと思います。
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マシーンルーム (木工機械室)①
2008/11/09(Sun)
マシーンルーム

インサイドパッセージスクールのマシーンルームです、みんなはラボとも呼んでいます。
木工機械、道具類、部品類が整然と合理的に配置されています。
機械室は40坪ほどで広くはありませんが、必要にして十分な感じです。

機械室では、基本的にゴーグルとイアーマフを着用するようになっています。付けるか付けないかは本人の自由に任されています。自分は多々付けるのを忘れて作業してしまっています。
自分の通った訓練校ではだれもゴーグル・耳栓・マスクを付けていませんでした。なにか付けたらいけないような、職人はそんなことは気にしないんだというような雰囲気もあり、付けづらい雰囲気がありました。ここでは自分の体は自分で守るもので良い意味でも悪い意味でも他人のやることには干渉しません。

テーブルソー

ここには、カナダの木工機器メーカーのGeneral社製が多くあります。
写真はテーブルソーです。驚いたことに、縦切りにはあまり使わず、横切り盤がないためかほとんど横切り専門です。そのため、マイタースレッドという専用のジグが載っています。正直言って精度は今ひとつです。ほかに小さなINCA製のテーブルソーもあります。

手押し鉋盤

30cm幅の手押し鉋です。ほかに15cmのものもあります。特に目新しいところはありません。

ボーリングマシーン

ボーリングマシーンです。日本でも、椅子を作るところでは一部使っているところもあると思います。
クレノブが好んで使っていた機械で、この学校の特徴の一つでもあります。モーターが水平に付いてドリルビットが付くという非常に単純なものですが、奥が深く、これですべてのほぞ穴、だぼ穴を開けます。XYテーブルが付いた物がもう一台ありますが、深さ、垂直は手と目の感覚でコントロールします。
馬力は少なく3/4からせいぜい1馬力です。馬力が大きいと手でコントロールするのが難しくなります。
椅子づくりには、大変役に立つそうです。

バンドソー

20インチのバンドソーです。このバンドソーとボーリングマシーンはアメリカDavis & Wells社製の古いものですが良く整備されています。ここに来て最も感動したものの一つです。
以前読んだ北米の木工の本にまず初めに買うべきなのはバンドソーと書いてありましたがなんとなくピンときませんでした。訓練校や自分の所有するバンドソーのイメージでは、木の荒取り、曲線を切る時に使う程度のものです。
しかし、このバンドソーを見て価値観が大きく変わりました。とにかく、正確かつ断面がきれいです。
ここでは、合板以外のほぼすべての縦切りはテーブルソーではなくこのバンドソーで行っています。信じられますか?断面は手押し鉋や自動鉋に近い仕上がりです。
単板作りは、最大30cm程度まででき、厚さも3mm程度なら余裕できれいに切れます。
ブレードは1本300ドル近いものを使って、かなりテンションをかけて張ってあります。



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ハローウィーン
2008/11/01(Sat)
10月31日のハローウィーンの様子です。
僕たち家族にとっては初めての経験でどうしたらいかよく分からず多少心配もしました。

アメリカ・カナダのテレビを見ていると、ステレオタイプ的にはハロウィーンには大きな黄色いカボチャを切り抜いて中にランプを入れたもの(ジャックオランタンと言うらしい)を家の外に飾る。
夕方暗くなると仮装をした子供達が家々を回り、玄関を叩きトリック・オワ・トリートと言う。そうすると家の人がスケアリー(怖い・怖い)と言ってチョコレートやキャンディーを配るという筋書きになっているようです。

明るい時のハローウィーン1

明るい時のハローウィーン2

この町はだいたい夜街灯や店もほとんど無いような小さなところです。人口も少なく、普段あまり多くの子供達を見かけません。夕方暗くなる前はひっそりとしていてハローウィーンの装飾をしてある家はそう多くはありませんでした。

夜のハローウィーン


自分の通う学校の生徒の家でパーティーがあったので、僕たち家族も子供だけ魔女とドラキュラの中間ような衣装を着て出かけました。家の近くではほとんど人を見かけませんでしたが、しばらく歩いていると景色は一変。普段人がほとんど歩いていないような住宅地にぞろぞろと小さい子供から大人まで仮装してさまよっていました。

夜のハローウィーン1

夜のハローウィーン2

中にはものすごく凝った家もあり、玄関の前にお化け屋敷のようなステージを作り近づくとベットや椅子から衣装を付けた人が起きあがってくるというというのもありました。
街灯はなく真っ暗ですが、さまよっている人達はライトを持たず暗闇を楽しんでいるようです。暗いせいでみんなの姿がよく見えなかったのが残念でした。
やはり安全にも配慮がしてあり、おそらく町の学校のPTAの人達が要所、要所に立っていました。

事前のステレオタイプのイメージと違ったのは、トリック・オワ・トリートと言っている声はあまり聞こえず、家の人たちは玄関を開けて外で待ちかまえていて、訪れて来るお化け達にキャンディーを配っていました。手当たり次第に家の戸を叩いて回ることは、ここではないようです。

チチと息子

凝ったカボチャのランタン

これを見て北海道の七夕を思い出しました。北海道の七夕は8月です。七夕の夜には子供達が浴衣を着て家々を回り、玄関の前で短い歌を歌います。
”ローソクだーせー、だーせーよ。だーさーないとかっちゃくぞ、おーまーけーに食いつくぞ”
はっきりとは覚えていませんがこんな歌だったと思います。
家の人は、お菓子や花火を子供達にあげて、子供達は最後にもらったお菓子を食べながら、花火を楽しむようです。
七夕の夜には、あちこちから子供達の大きな声で歌う声がして来たのを覚えています。
もう15年以上前に一時北海道に住んでいたときの話ですが、本州出身の自分にはめずらしく思えました。今でもあまり知られてはいないのではないでしょうか?


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